どうも~!片づけられないを卒業したいけやきです!
いやー。主婦業もあっという間に20年。20年も主婦やってたら、ものすごーく家事ができると思いきや、そうでもないんですよね!ハハハ、、、。
美味しいものを食べるのは大好きなので、食事はなるべく手作りを心がけています。
そして、食事は人間の生命を支えるものだから、毎日必ず作ります。
洗濯もしないと着るものがなくなっちゃうので、ほぼ毎日やります。
掃除もある程度はやっています。
し、し、しかーし、片づけというものは、やらなくても生命の危機はなく、なんとか暮らしていけるもの。ゴミ屋敷といわれるほどになると、生命の危機もあるかもしれませんが。。。
なので、気になりつつも後回しになってばかり。。。
でも、何か新しいことにチャレンジしようとするたびに、片づけていないことが気になってくるんです。もういいかげんどうにかしなくちゃ!と思っていました。
考えた挙げ句、誰かと一緒ならできるかも!と思いました。ヘヘ^^;できるかもというより、やらざるを得ない状況にもっていくしかない!ということです。
私が学んでいる「幸せのつむぎかた」というサロン内では、それぞれが得意なことや好きなことを部活としてやっています。
私は、苦手な片づけを克服するために「家中スッキリ!お片づけ+おそうじ部」を立ち上げ、 お片づけを一緒にする場を提供しています。
そして、おそうじの方はプロとして仕事をされているkaoさんと、ナチュラルクリーニングを日常に取り入れているべじちゃんにお任せしています。
自分のお片づけを途中で辞めないようにと立ち上げた部活ですが、意外にメンバーのみなさんも喜んで参加してくださいます。
そこでよく頂く感想の中に、「お片づけのやる気スイッチを押してもらって、ありがたかった」というお声があります。
さて、私はお片づけのやる気スイッチをどんな風に押したのでしょう。
今回その体験会を開催しましたので、その模様をお伝えしますね。
目次
お片づけ体験会のレポート♪やる気スイッチはどこに?
私がお片づけをする上で、一番助けになったのは、一緒に片づけをしてくれる仲間がいたということです。
オンライン上ですが、同じ時間に一緒に片づけをすることは、自分との約束を果たす手助けをしてくれました。
自分にあまーい私は、始めは意気込むんですけど、だんだんやらなくなってしまうんです。
この体験を皆さんにも共有してもらいたいと思い、お片づけをオンラインで一緒にやる体験会を催しました。
30分間それぞれのお片づけを集中してやりましたよ~。
この体験会のおすすめポイントは、
- 30分なので疲れない
- 集中できる
- みんなでやるから楽しい
- 約束しているから、必ず片づけられる
です。
ではオンラインでのお片づけのやり方をお伝えしますね。
・ダンボール箱2つ
・マジック
・ゴミの袋
まずは1つ目のダンボール箱にマジックで大きく、「迷い箱」と書きます。
2つ目の箱には、「リサイクル箱」と書きます。
片づける場所は、あらかじめ決めておきます。始めは、書類や思い出品などではなく、悩まなくてもできるようなところがおすすめです!
例えば、キッチン用品や洗面所にあるものなどです。
そして、
片づけるときに重要なのは、そこにあるモノを全部出すこと。
やっぱり全部出してみるのと出さないのとでは、全然違います。全部出さないで、必要じゃないと思うモノを抜くだけでも片づけは進みますが、全部出してみると、モノの見え方が違うんですよね。
愛着のあるモノを再確認できたり、モノの量を把握できたりします。
迷ったモノは迷い箱に一旦入れておきます。これは、片づけをサクッと終わらせるためにとても重要です。迷い始めると、買ったときや頂いたときの出来事が走馬灯のように次々と現れて、片づけが止まってしまうからです。
そして、1週間経ったら迷い箱を覗いてみましょう。1週間経つと、迷いが吹っ切れていることが多いです。
リサイクルできそうなモノはリサイクル箱に入れます。捨てるには忍びないけど、誰かに使ってもらえるなら手放すのも楽にできます。
でもリサイクルするのには、ひと手間かかります。
リサイクルや寄付する場所に持っていったり、送ったり。メルカリなどのフリマアプリは、買う人とのやり取りや、梱包、発送するの手間に加え、家にモノを残しておくことになります。
モノが大量にある間は、そこに時間を取られすぎると、片づけが面倒になってしまうかもしれませんので気をつけてくださいね。
これは、今回我が家で片づけた、カトラリーの引き出しです。この写真だとわかりにくいかもしれませんが、すっごくすっきりしましたー!
〈片づけ前〉
〈片づけ後〉
では、お片づけ体験会に参加してくれた方々の感想です♪
お片づけ体験会の感想は?
今回は8名の方々とお片づけをしました!皆さんに感想をいただきましたので御覧ください。
bさん キッチンの引き出しの中身を全部出してみたら、生クリームを絞る先が大量に出てきました。こんなにいっぱいいらないといっぱい捨てました。30分以内に絶対終わらそうと思っていたので、捨てるモノと残すモノは勢いよくやり、スッキリしました。
cさん 30分で洗面台の下が随分と綺麗になって、パパさんがシャンプーばっかり買ってくることはもう無くなるんじゃないかと思います。よく買ってくるものは、見えるところに置いたのでこれ以上増えないと思います。
dさん 洗面所を片づけました。ずっと無いと思っていたリップクリームと鉛筆削りが出てきました。まだ上の方が途中なので、今度又30分時間をとってやりたいと思います。
eさん 先日頂いた子ども服を全部出してサイズ分けして、いるものいらないものと分けました。30分って決まっているので集中してできました。
fさん 物置をやったのですが、クモの巣だらけで大変でした。すごくスッキリしそうです。終わらなかったのでこの後続きをやります。
gさん 本棚を片づけていたら、思い出の品を見つけてしまって、それに思いを馳せていたら30分で終わらなかったです。このあとも頑張ります。
hさん 夫婦で一緒に片づけたので、「これもいら~ん。汚い」とかもめながらやってました。「いや、もめてない」とご主人。ダイニングの小上がりがごちゃついてたんですけど、このかご1個になりました~。10年以上前の育児ノートが入ってたので、迷い箱に入れました。また1週間後に考えます。
とそれぞれ皆さん自分の片づけに没頭できた様子でした。
体験会にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!また一緒にお片づけしてくださーい!!
では最後に内容を振り返ってみましょう。
まとめ
主婦って、家の中のことは全部出来なきゃいけないっていう感じってあるじゃないですか。今はそうでもないのかもしれませんけど。
だから出来ないと誰に責められているわけじゃないけど、心のなかではもやもやとしていませんか。
片づけをみんなで一緒にやって感じたのは、私は片づけは嫌いじゃないってこと。やってみると、気持ちもお部屋もすっきりして気持ちがいいし、綺麗になって暮らしやすくなっていくのはとっても楽しいということ。
ただ後回しにしていたら、とんでもなく量が増えてどこから手を付けてよいのか分からなくなっていただけだったということ。
だから、もしあなたも片づけやおそうじに悩んでいたら、一緒にやってみませんか。一緒だと出来なかったことも出来るようになります。
内容のポイントは♪
- 片づける時間は30分
- モノは全部出して、一つひとつのモノと向き合うのが大事
- 片づける時間をとるために、自分または誰かと予定を予約する
ということで、
今までできなかった事が出来るようになっていく。たくさんの「出来た!」が積み上がっていくうちに、自分の自信につながってきます。是非やってみて下さい。
私は今も片づけ中です。私が片づけ始めたいきさつや、片づけているときに気づいたことなど詳しくはこちらにまとめました。
kindle unlimitedで無料で読めます\(^o^)/
私と同じように片づけに悩んでいる方のお役に立てれば嬉しいです。
一緒に部活を運営している、おそうじ担当のお2人も書籍を出されているのでご紹介しますね。
プロのお掃除屋さんを起業されているkaoさんの起業するまでのお話が書かれています↓
夫婦で幸せ田舎起業はじめました
ナチュラルクリーニングを実践されているべじちゃんが、日常への取り入れ方を詳しく書いた本↓
こちらも読んでみてくださいね♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
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