どうも~生まれも育ちも東京のけやきです^^
「東京三大どら焼きの1つと言われている草月(そうげつ)の黒松という名のどら焼き!」
「黒砂糖の味と香りがいいよね~^^」
そう、黒松という名のどら焼きは、美味しくて、安くて、気取らなくて、皆に愛されている味なんです!
ではこれから、
- 黒松という名のどら焼きの味や大きさ
- 黒松の賞味期限
- 予約の有無
- 配送について
- 草月のお店の雰囲気や黒松以外の和菓子
についてお話していきますね。
ではまずは気になるお味から^^
目次
黒松という名のどら焼きの味や大きさ賞味期限まで余すこと無くレビュー!
黒松という名のどら焼きですが、東京三大どら焼きの一つに数えられ、
とても人気があります。
味はもちろん美味しいんだけど、それだけではなく、安さも人気の秘密なんだよね^^
そうそう。なんと一個120円(税別)!!
2018年6月までは、一個100円だったのですから驚きです。なんといっても安くて美味しいのが一番ですよね。
ちなみに東京三大どら焼きと言われている他のお店のお値段はというと、「うさぎや」さんは店舗により値段が異なり、1個205円(税込)又は210円(税込)。
うさぎやのどら焼きのレビューもよかったら^^⇒うさぎやのどら焼き徹底レビュー!店舗別の差が中々どうして面白い
「亀十」さんは、1個360円(税込)とちょっとお高め。
亀十の記事はこちら⇒浅草の亀十を徹底レビュー!ふわふわのどら焼きを食べてみた感想は?
黒松は安くて美味しいのですから、人気がでないはずがありませんよね。
しかも黒松という名のどら焼きは、第16回全国菓子博で金賞を受賞しているお墨付きなんです!
さて、では黒松の味はどんな感じかお伝えしていきます^^
まずは、皮がふわふわでもっちりしていて美味しいです\(^o^)/
私は皮が好きなので、皮だけ売ってたらいいのになあと思っちゃいます。
黒松という名前の通り、黒い松のような模様に焼き目がついてます。
皮には黒砂糖やはちみつの香り、そして黒糖の味わいがちょうどよいですね。あんはつぶあんで、甘さはやや控えめ。
皮もあんもそれぞれ美味しいのですが、一緒に食べると絶妙なバランスでとっても美味しんですよ。
あんと皮の比率はこんな感じです。
黒松の直径は約8cm。
高さは約2,5cm。
重さは63g。
賞味期限は夏場で2~3日、冬場で3~5日です。
岸朝子さんが五つ星の手土産という本にのせていたという黒松のどら焼き。「おいしゅうございます」と書かれた色紙がありました。残念ながら、写真が撮れていませんでした(*_*)
草月のお店の雰囲気や他のメニューもご紹介
草月は東十条駅に昭和5年創業されたお店で、土日祝日は1時間待ちもざらという人気店。
特に年末年始はすごいらしいですよ。
店内では6人も店員さんがいて、テキパキとお客さんと気持ちよく応対しています。
夏には、店内に冷水のサービスがあり暑い日にはとっても嬉しい!
ではまずは羊羹から紹介していきます。
羊羹(小倉・抹茶・ゆず・大島の4種類)
最中(白あん・黒あん)
夏の季節によく売られている鮎のお菓子
だんご
写真左の茶色い方はみたらしではなく、醤油のみで私好み。もう一つはこしあん。(1本118円税込)
他に生菓子も売られていましたよ^^
来店された方のみ、受けてつけてくださるそう。
繁忙期は数に限りがあるので、多くの量は受けられないこともあるようです。
電話で予約を受け付けています。
電話の際、名前と電話番号、取りに行く時間を聞かれます。
お店に入ると、買う人が順番よく並んでいますが、その列ではなく一番奥のカウンターで予約している人の対応をしてくれます。
では、草月の基本情報をお伝えしますね。
草月の基本情報
【住所】114-0001 東京都北区東十条2-15-16
【電話】03-3914-7530
【営業時間】朝9時~夜7時まで
【定休日】毎週火曜日 月に一度月曜日
繁忙期変動あります
JR京浜東北線・東十条駅南口坂下角徒歩1分
JR埼京線十条駅・徒歩10分
東十条駅からの行き方
東十条駅南口
東十条駅南口を出たら、左の方へ歩きはじめます。
まっすぐ進みます。
左側に電車の車庫みたいなものがありますね。
2分位歩くと、黒松本舗草月の看板が見えてきました。
左側に見えましたね。
では、今までの内容をまとめていきますね。
まとめ
- 黒松(どら焼き)は皮とあんのバランスがちょうどよくて美味しい。
- 黒松は予約をしておけば、待たずに買えます。
- 配送してもらう時は、お店に出向きお願いする。
黒松は気負わずいただけて、それでいて美味しいのでお気に入りです。
ぜひあたなたも食べてみてくださいね。